横須賀・逗子の美容室　ROSSOのスタッフによるさまざまなコンテンツをお届け！

ROSSOにはいろいろな種類のシャンプーがあります。     その中で僕自身が使ってみて「いい！」と思ったシャンプーをランキングにしました！       完全に自己満足のランキングです。   「長井の使ってるシャンプーなんか興味はねー！」と思った方、 そっとブログを閉じてください、、   それでも見てくださる方はお願いします。 （好みも人それぞれあるのであくまでも参考程度に、、）         では発表します！         「CHAIN ヘアソープ」       このシャンプーは本当にオススメです！   アミノ酸系のシャンプーの中では今まで使ってみた中でダントツに泡立ちよし！   泡立ちいいと洗ってる自分も気持ちいいんですよね。     「CHAIN株式会社」が出しているシャンプーでパークハイアットホテルのアメニティーにも使用され、最近ではニューヨークにも支店を出し乗りに乗っている会社です。     年齢やある程度の髪質は関係なくお使いいただけるかと思います。     このように       長井も愛用中！     見かけて気になった方は是非長井に尋ねてください！   チェインの良さをこれでもかと言わんばかりにお伝えします（笑）        …

 「パーマやカラーをしたその日の夜はシャンプーしても大丈夫なの⁇」           こういった質問はよくお客様から聞かれることがあります。   今回はそんなご質問にお答えして、お家帰ってからシャンプーをしてはいけないのか？ その疑問や理由を長井がわかりやすく書いていきたいと思います。       サロンに来店したその日の夜はシャンプーしてはダメなのか？     そんなことはありません（笑） カットのみでご来店の場合はもちろんシャンプーしても大丈夫です！ サロンではお仕上げの際スタイリングする場合がございますので、むしろしっかり洗った方がいいと思います。   カラーの場合も担当のスタイリストからの注意事項がなければ大丈夫です！   ただマニキュアの場合は少し問題が、、 結構２〜３日は定着するまで色落ちしますので、シャンプーした後髪を拭く際には十分お気をつけください。 なるべく白いタオルは控え、黒や汚れてもいいタオルをご使用ください。   あと補足ですが、マニキュアが定着するまではコンディショナーやトリートメントは控えた方がいいです。 染めたては特にコンディショナーやトリートメントの成分がマニキュアと混ざり合って褪色する場合がございますのでご注意ください！           パーマや縮毛矯正はどうなの？       パーマの場合、僕はなるべく控えた方がいいかなと思います。     髪の中で24時間~48時間は化学反応が起きていて、定着するまでの間に洗ってしまうとパーマがゆるくなってしまったり、とれてしまう恐れも、、、 心配な方は１日は空けるか、もしくは湯シャンとトリートメントだけとかにした方がいいと思います。 さらにお家で乾かす時に優しく乾かす事を心がけたり、スタイリングをすることでパーマのもちはいちだんとよくなります！ そして縮毛矯正。         縮毛矯正後のシャンプーは 絶対にその日の夜はシャンプーはしないことをオススメします‼︎   せっかく綺麗にまっすぐ伸ばした髪の毛、、 先ほども説明しましたが、髪の中で24時間〜48時間は化学反応が起きています。 髪を洗ったり、ﾍｱｺﾞﾑなどでまとめたりすると、効果が薄れたり、不自然な癖がついたりする恐れがあるので要注意！ 昔に比べれば薬剤が良くなり、前までは3日シャンプーできないってことがありましたが、今では薬剤も良くなり１日おけば大丈夫だと僕は思います。…

こんばんは。代表です。     唐突ですが、僕らROSSOスタッフの仕事の基準についてお話しします。       髪を切ること。     これにおいては、言ってしまえば猿にでも出来る行為です。   もうすぐ6ヶ月を迎える、息子も あと1年も経てば、ハサミを手にして自分の髪の毛を切ることができるようになるでしょう。   でも     髪を傷めない努力をして、ライフスタイルにあった自分らしいヘアスタイルの提案を行う。 となると、猿には出来ません。       23万軒ある美容室の中でどれだけの美容師が、この想いを持って目の前のお客様を担当しているか？ その答えは何とも言えませんが、新規のお客様が悩みを抱えてROSSOにいらっしゃる限り そのものに不満を抱えているお客様は多いのではないのでしょうか？       必要？不必要？のジャッジメント     白髪に困って毎月ヘアカラーをしているお客様。 時にその必要はないこともあります。   生き方、に合っていれば白髪染めなんてしなくていいんです。 必要であれば染めればいいし、必要なければ染めなくていいんです。     でも、毎日必ずシャンプーはしてほしい。 それは衛生的にも、健康的な髪を育む上でも必要だから。 どうせ毎日使うものなら、本当にいいものをプロとして見極めてあげて その人に必要なもの、ライフスタイルに合ったものをチョイスしてあげるのが 僕らの使命だと思っています。   必要のない施術をオススメする、しないの判断力。 必要な商品をオススメする、不必要なものは排除する判断力。     これらは僕ら美容師にしかできない、大切なこと。       目の前の売上のことだけを考えれば、パーマもカラーも縮毛矯正だってしてほしい。 でも、本当にその人に必要のないことであれば、無駄に髪を傷ませるだけなのです。…

こんにちは。代表です。     ROSSOの定番ヘッドスパとなった「ドラゴンヘッドスパ」を生んだイタリア生まれのオーガニックブランド「davines」ダヴィネスから、満を持して       《ダヴィネスエッセンシャル》davines essential が新発売となります！       上陸は遅くなったものの、davinesの全てはここから始まったと言っても過言ではないくらい、世界的には超人気のシリーズが登場します。         今までのシリーズと何が違うの？       既存のナチュラルテックシリーズは頭皮改善を促すシャンプーで、時間をかけて根本からケアするものに対して、今回の《エッセンシャル》シリーズは自然の力を最大限に生かした、毛髪のケアをターゲットに、即効性のあるものになります。 お悩み・タイプによって求められる質感を出していく、ハイブリッドな仕様。 今、ヘルス＆ビューティーの流れの中で、オーガニックへの拘りと期待が大きいと言われていますが、しかし、ナチュラル成分だけではダメージに対するケアができないという壁にぶつかってしまうことが多いのが、日本人のオーガニックコスメに対する正直な答えでしょう。 そういう意味で、ナチュラルなものを使いたいけど、結果を求めたい方には是非お勧めのシリーズです。 ちなみに、内容成分にスローフードが使われているのも大きな特徴の一つ。 Slow food とは。。 ファストフードとは真逆な考え方。生物多様性、生態系を守る。小規模生産者の伝統的な栽培方法を未来につなげていく動きのこと。 《davines essential》のパッケージデザインでは、フードグレイド（食品用）レベルの容器を使用、哺乳瓶などに使われるほど安全です。 表記にはスローフード（有効成分）の種類　生産者の名前　産地が書かれている！ すごいですね。作っている人までもが分かる。 それほど、安全性の高い信頼出来るものだということが伺えますね。 さて、期待させるだけさせておいて、販売はまだ、先になります（笑） もちろん、サロン専売品でdavinesと取引のあるヘアサロンでのみ、購入出来ますが どうしても、先に欲しい！という方は davinesのフラッグシップ店、表参道ヒルズにてお買い求めいただけます。 ROSSOでの販売開始は、葉山店、佐島店共に 2016年6月15日より販売いたします。     商品の詳細はこちら シリーズはMINUミヌ（カラーケア）、NOUNOUヌヌ（ダメージケア）、MOMOモモ（ドライヘア）用の3展開。 段階的に、シリーズは増えていくようです。 ダヴィネスエッセンシャル ミヌ　シャンプー 250mL　2,300円+税 [使用方法] 髪全体をよく湿らせてから適量をしっかりとなじませ、頭皮を指の腹でマッサージするように泡立てながら洗います。その後、よくすすぎ洗い流します。      …

  「先日のカットモデルさん。」   私のお友達なのですが、   「とっても独特な雰囲気を持っているモデルさん。 ピュアで、自由で、いつまでも子どもの心を忘れない。 何も考えていないようで、深く考え事をしているようで、実は何も考えていなかったり。」   そんな、私の彼に対する偏見と主観的なイメージを表現したくて、色々と撮影をしてみました。           「客観的に見ようとしても、あくまで見えるのは客観的に見た主観。」   そういう思いもあり、目一杯主観を膨らませてみました。 自分にしか見えないものだからこそ、表現して伝えたくなる。   撮影に関しては素人同然ですし、この写真も全てiphone6sで撮影です。 撮影場所も全て佐島店内！！           「美容師とは、接客業？職人？芸術家？」   人それぞれ、美容師それぞれ考え方はちがうと思いますし、全て正解であると思います。         「美容家。」   私は美容も芸術であると捉えます。 母校、鎌倉早見美容芸術専門学校の考えもあり、美容を志していたときからそう思っていました。   しかし、この5年間今まで自分だけの力で作品を作り上げる機会は少なく、技術も無かった。       「水を得た魚のように」 まだまだ下手くそではありますが、やっと髪を切れるよになってきた。 日々技術を磨き、表現し続けるまでです。         Satomi Fukumoto      …