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ROSSOスタッフによる最新のブログ投稿
STAFF BLOG
美容師純情朝焼け物語《ROSSO福本里美編》
こんにちは。代表です。 いつもブログを読んでくださっているお客様、またはこれからROSSOに行ってみようかな?とお考えの皆様ありがとうございます。 ROSSOでは毎日のサロンワークの他に、コンテストや撮影など、日々スタッフが様々なチャレンジを行っています。 その中でも、美容師人生の大きなターニングポイントとなる 《スタイリスト昇格試験》なるものが、あります。 昨日、この《メモリアルな日》を迎えた、佐島店《福本里美》の話を。 『里美との出会い』 里美がROSSOの門を叩いてやって来たのは、約1年半ほど前。 「地元、佐島の女の子がアシスタントとして入ってくるらしい!」と みんなで騒いでいたのを思い出します。 入社間もない里美・・・・・。 (これ載せたら怒るだろうな・・・ははは。と思いながらも掲載) 思うような美容師人生が送れてこれなかったという彼女。 …
美容室でのトリートメントの必要性「必要?不必要」
ROSSOSajima副店長の長井です! 今日のお話は美容院でするトリートメントについて少しお話したいと思います。 美容院でのトリートメントは本当に必要なのか? カラーやパーマの前、後にするトリートメントを美容師に勧められてしている方も多いと思います。 美容師が何故、美容院でのトリートメントをオススメするのか? それには理由があります。 もちろんダメージがあり、ケアしなければならないという理由もありますが、、 実はお勧めする理由は、パーマやカラーの薬剤による髪の負担を抑えるため! なのです。 薬剤からのダメージを抑えることは実は、とても大事なことで、やはりいくら優しく刺激のない薬剤であっても 髪はダメージはうけてしまいます。 パーマやカラーをする時に髪の毛は薬剤の働きによってアルカリに傾きます。 カラーの場合、アルカリに傾かせることによってキューティクルが開き、カラーが髪の内部に入っていきます。 そしてアルカリが強ければ強いほどダメージは大きくなります。 (ちなみにROSSOのカラー剤は弱アルカリ性なので負担は抑えられています。) パーマの場合、アルカリに傾くと内部の接合部分が切断されます。 それによってカラーの時と同様キューティクルが開いているのでダメージをうけてしまうのです。 こういったダメージを抑えるためにもトリートメントは必要なんです。 それともう一つ大事なことが それは、薬剤の浸透を良くすることです。 なんで薬の浸透が良くなるのか? まずはこれを見てください! これは髪の内部の構造です 赤マルしてあるところがCMC CMCってなんだろ?と思う方もいらっしゃると思うので説明させていただきます。 …
お家で使うシャンプー選びの基準《実はとっても大事なこと》
ROSSO sajima店 副店長の長井です。 皆さんお家のシャンプーはどのようなものを使われていますか? 市販のシャンプー? それとも美容院のシャンプーですか? 実は毎日使用しているシャンプー、、 これがとても大事なものなんです! 使用するシャンプーを間違えてしまうと大変なことに! どんなシャンプーがダメなの? まず使ってほしくないシャンプーが市販のもの、、 安いし量も多く、どこでも購入できる! いい点はもちろんあります! では何故ダメなのか? それは洗浄力! 市販のシャンプーによく使われている界面活性剤、 泡立ちをよくしたり頭皮の油をとってくれるものです。 市販のシャンプーの多くが石油系界面活性剤やAES系合成界面活性剤などがあります。 これらは髪や頭皮にダメージを与えてしまいます! 必要な頭皮のバリア機能もすくいとってしまうというわけです。 ではどういったシャンプーを使えばいいのか? やはりシャンプーに入っている内容成分がきちんとしたものを選ぶことが大事! 市販では何が安全なシャンプーかわかりせん! なのでオススメなのはROSSOで扱っているシャンプーです! 僕らROSSOスタッフが知識を持って髪質や頭皮の状態にあわせて提案もできますしね(^_^) 中でもオススメなのが、このシャンプー “CHAINシリーズ” 「汚れは落とすが、バリアー成分は奪わない」という「正しく洗うこと」に優れています。 「泡立ちの良いアミノ酸」と「石けん系」でハイブリッド処方したのが、CHAINのシャンプーです。 洗うたびに頭皮も髪も良くなるとても素晴らしいものです!…
ヘアカラーレシピを作る上で大切にしていること
こんばんは。 長内です。 久々に 「ヘアカラー」 の話を、、、 日本人女性の約8割が髪の毛を染めてる時代。 サロンの薬剤の棚にはこのように大量の薬剤が並んでて、、、 何種類もの色が揃ってる。 染める髪の毛にも色素が残ってて、レベルにわけられている。 それを思い通りの色に染める為に、、、 一つのカップの中に数種類の薬剤の調合します。 例えば良くみる薬のレシピ bb10:bb8:a8 →(4:1)4:1→6%とか。 ちょっとよくわからないですよね? 三種類の薬を比率をかえて2剤の%も選んでいます。これを 希望の色 髪質 現在の髪の色 成りたい印象 色の似合わせ に合わせて毎回その時その時のレシピを計算して作ります。 しかも根元から毛先まで色がバラバラの髪の毛を均一に揃える為に それを約2〜3カップ(色が違う部分は違う薬剤)を必要とするので、、、 簡単に混ぜて塗ってる様でも数グラムの誤差も許されないのです。 カラーリストとスタイリスト分業制のサロンオーナー曰く カラーリストとスタイリストの性格はわかりやすく違って、、、…
手荒れゼロ美容師が教えるROSSO流【肌質改善術】
シワ・タルミ・肌荒れ・乾燥 お肌の悩みは尽きる事無い女性の宿命、、、 根本から解決してみませんか?? 何故メンズである僕がスキンケアを語るのか、、、? 説得力に欠けると思われます。 なので先ずはこちらをご覧下さい。 我が左手。 冬の乾燥時期も手荒れ知らず。 そうなんです!! 顔も手も同じ皮膚組織!! 表皮・真皮・皮下組織で構成されています。 誰よりも水に触れ、薬剤に触れ、負担が常にかかる僕の手が肌荒れ知らずの秘密は、、、 スバリ!!…