「夏の頭皮ケア」かなり重要!
だんだんとジメジメした季節になってきましたね。
僕はこのジメジメした季節は苦手です、、
気象庁によると、今年の夏は平年より早く来るかもしれないとのこと。
さらに気温は去年よりも暑くなるそうです、、
皆さん夏バテには充分ご注意ください(´Д` )
さて今回はそんな暑い夏、頭皮の状態はどうなるか?
夏の頭皮トラブル 3つの原因
夏は髪の毛と同様、頭皮もダメージをうけてしまいます。
実際どんな影響があるのか3つの原因をご説明します。
<紫外線>
もう肌にジリジリと来てますよね、、
しかも4、5月とかなり紫外線は強いです。
もちろん紫外線は頭皮にかなり影響があります。
さらに夏の頭頂部の温度ってかなり高くなりますが、実際何度くらいになるのか皆さんご存知でしょうか?
ジリジリと太陽が照りつけ、頭皮を触ってみるとかなり熱くなっていることも多いかと思いますが、なんと・・・
50~55℃まで上がるんです!(暑いわけだ、、)
そのため、頭皮は日焼けし、炎症を起こします。
これが抜け毛の原因につながります。
さらに、紫外線によって髪のタンパク質が変性しキューティクルが剥がれます。
乾燥した頭皮は、常に毛穴がめくれ上がった状態に、、
これを防ぐためには、帽子をかぶったり日傘をさしたりする必要があります。
ヘッドスパで炎症を抑えたり、髪にはトリートメントをしてキューティクルをコーティングしてあげるのもいいと思います。
<皮脂>
夏の皮脂量はそれ以外の季節のなんと約2倍!5~7gもの皮脂が分泌されます。
そしてシャンプーで取りきれず残ってしまった皮脂はどんどん酸化し、腐っていきます。
夏の頭皮は腐った皮脂が層になって溜まっている状態なんです( ;´Д`)
これによって、悪臭や抜け毛が発生します。
これらをスッキリ取り除くにはヘッドスパがかなり有効です。
毛穴のつまりがなくなることで、髪も太く健康でしなやかな状態になります。
加齢臭も防ぐことができます。
<汗>
汗にも塩分がかなり含まれています。そのため、汗を大量にかくことで髪の毛のタンパク質が固まってしまうためバリバリ・ゴワゴワの髪質になってしまいます。
塩分の影響はこれだけではありません。
髪の毛のタンパク質が固まることでカラーリングは色が抜け、パーマもおちてしまいます。
そして汗が引き起こすもうひとつのトラブルが乾燥です。
汗が乾いた頭皮はひどく乾燥し、毛穴がめくれあがっています。
ヘッドスパで保湿しながら、開いた毛穴を引き締めてあげることで症状はかなり改善されると思います。
以上が夏の頭皮トラブル3つの原因です。
頭皮の改善は早めにやり始めることをお勧めします!
ROSSOのヘッドスパでこの夏を乗り切りましょう!
長井秀明
ROSSO Hayama 葉山本店
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